htpdate は HTTP プロキシ経由で時刻を問い合わせできる
HTTP 接続しか使えない場合は htpdate のプロキシと問い合わせ専用のオプションを使い、時刻の推定を NTP 転送とは切り離して扱います。
ntpdate は UDP 上で NTP を話します。通常の HTTP CONNECT トンネルは TCP ストリームを運ぶため、HTTP プロキシを設定しても ntpdate にその UDP 経路は与えられません。
HTTP アクセスしか利用できない場合、htpdate は Web サーバーの応答タイムスタンプから時刻を推定する別のツールです。すでに利用できる場合、問い合わせ専用の呼び出しは次のとおりです。
htpdate -q -P proxy.example:8080 www.example.org
許可されたプロキシと、作業に適した時計を持つ参照サーバーを選びます。プロキシ アドレスの公開候補はHTTP プロキシ一覧にありますが、この一覧は信頼できる時刻の基準を提供しません。-P は仲介者を選び、-q は時計を変更せずに問い合わせます。クライアントは複数の参照 URL にも対応しています。
htpdate は、HTTP Date ヘッダーを 1 つコピーするシェル パイプラインが考慮しない問題、たとえば複数の情報源や矛盾する結果の除外を考慮します。それでも参照サーバー、応答の処理、ネットワークのタイミングに依存します。
キャッシュされた応答には古い Date 値が含まれることがあります。生の HTTP タイムスタンプも認証された時刻ではありません。到達可能な Web ページをネットワークの時刻サービスの代替と見なすのではなく、信頼性と精度の要件を導入判断とともに保ってください。
組織が内部 NTP サービスを提供している場合は、その到達可能なサービスを使うのも 1 つの経路です。時刻を問い合わせることと、デーモンにシステム クロックの調整を許可することは別の操作です。