PSCP は PuTTY セッションからプロキシを読み込める
SSH の接続先と HTTP プロキシを名前付き PuTTY セッションに保存し、そのセッションを PSCP の転送で読み込みます。
PSCP は PuTTY の接続設定を使用します。Windows のコマンドプロンプトは、起動するすべてのコマンドに共通のプロキシ経路を提供するわけではありません。
PuTTY で Session の下に目的の SSH 接続先を設定します。Connection → Proxy を開き、HTTP CONNECT を選び、プロキシのホスト名、ポート、必要なプロキシ アカウントを入力します。Session に戻り、構成全体を Office SSH のような名前で保存します。
pscp -load "Office SSH" report.csv [email protected]:/incoming/この例では、保存したプロキシ経路を使ってローカル ファイルを目的の SSH サーバーにコピーします。接続先とアカウントは、セッションに設定したものに置き換えてください。PuTTY ではホスト名の代わりに保存済みセッション名を使うこともできます。
HTTP プロキシは、SSH サービスの実際のポート(多くの場合 22)への CONNECT を許可する必要があります。ポート 443 だけに制限されたプロキシは、SSH 認証が始まる前に転送を拒否することがあります。
プロキシ アカウントと SSH アカウントは別です。サーバーの通常のホスト キー検証と SSH 認証の設定はそのままにします。PuTTY 自体はこのセッションで接続できるのに PSCP が接続できない場合は、PSCP が同じ Windows ユーザーの下で同じ名前のセッションを読み込んでいることを確認します。