Git LFS 3.7.0 ではどのプロキシが勝つのか
環境変数の選択、URL に一致する空でない Git の上書き、実際の LFS リクエスト URL に対するバイパス規則を順に確認します。
Git LFS 3.7.0 では、リクエスト URL に一致する空でない Git http.proxy の値が、環境から導かれたプロキシを上書きします。Git の値が空でも、その環境の経路は消去されません。
このリリースでは、次の順序で選択を追います。
HTTPS_PROXYとHTTP_PROXYを読みます。空でない小文字のhttps_proxyまたはhttp_proxyは、対応する大文字の値を置き換えます。- HTTPS では HTTPS の候補を優先し、HTTP の候補をフォールバックとして使います。
- それらの候補の代わりに、一致する空でない Git
http.proxyの値を適用します。 - 選択されたリクエスト URL にバイパス規則を適用します。空でない
no_proxyはNO_PROXYを置き換えます。
直接アクセスが目的なら、空の Git エントリがそれらを消したと決めつけず、継承された入力と意図したバイパスを確認してください。
比較には実際の LFS URL を使ってください。API とオブジェクトの宛先は Git リモートと異なる場合があり、どの URL スコープの設定が一致するかが変わります。
診断にはインストール済みの LFS バージョンを添えてください。LFS は独自の Go HTTP トランスポートを使います。Git の libcurl 経路の優先順位ではこの選択コードを説明できません。