Git LFS 3.7.0 では、リクエスト URL に一致する空でない Git http.proxy の値が、環境から導かれたプロキシを上書きします。Git の値が空でも、その環境の経路は消去されません。

このリリースでは、次の順序で選択を追います。

  1. HTTPS_PROXY と HTTP_PROXY を読みます。空でない小文字の https_proxy または http_proxy は、対応する大文字の値を置き換えます。
  2. HTTPS では HTTPS の候補を優先し、HTTP の候補をフォールバックとして使います。
  3. それらの候補の代わりに、一致する空でない Git http.proxy の値を適用します。
  4. 選択されたリクエスト URL にバイパス規則を適用します。空でない no_proxy は NO_PROXY を置き換えます。

直接アクセスが目的なら、空の Git エントリがそれらを消したと決めつけず、継承された入力と意図したバイパスを確認してください。

比較には実際の LFS URL を使ってください。API とオブジェクトの宛先は Git リモートと異なる場合があり、どの URL スコープの設定が一致するかが変わります。

診断にはインストール済みの LFS バージョンを添えてください。LFS は独自の Go HTTP トランスポートを使います。Git の libcurl 経路の優先順位ではこの選択コードを説明できません。

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