フォワードプロキシ向け Apache の Listen と VirtualHost 設定
設定済みのポートを有効なソケットと見なすのではなく、意図した Apache のリスナーをプロキシの VirtualHost とは別に追加します。
<VirtualHost> ブロックは、Apache が一致するリクエストをどう処理すべきかを記述します。しかし待ち受けソケットは作成しません。そのため、ポート 8080 のフォワードプロキシ設定が正しそうなファイルに存在しても、クライアントはそこにリスナーを見つけられません。
Listen ディレクティブが、その別個の要件を提供します。ローカルクライアントや保護されたトンネル経由でのみ到達するプロキシの場合、意図する形は次のようになります。
Listen 127.0.0.1:8080
<VirtualHost 127.0.0.1:8080>
# Existing restricted forward-proxy configuration
</VirtualHost>
これは関係を示すもので、完全なプロキシ導入ではありません。既存のクライアント認証と宛先制限は維持してください。loopback アドレスは意図的に新しい公開プロキシリスナーを提供しません。
実際に有効な設定で、重複する Listen エントリも確認してください。既存のリスナーに気づかずに別のディレクティブを追加すると、起動できなくなることがあります。特定のアドレスから重複するワイルドカード結合へ移す場合、Apache がサポートする再起動手順も重要です。
SSH がこのプロキシへ転送するとき、遠端は実際のリスナーに到達しなければなりません。SSH ログインの成功は、設定された Apache ポートを存在させるものではありません。HTTP 資格情報を変更したりアクセス規則を弱めたりする前に、リスナーと意図した結合を修正してください。その後、実際のリスナーで許可されるアクセスと拒否されるアクセスの両方を確認します。