Proxy Configuration Service プロパティを公開している FetchSFTP のバージョンでは、共有のプロキシコントローラサービスを利用できます。NiFi 2.12 のコンポーネント画面では、設定は次のとおりです。

  1. 適切なプロセスグループのスコープに StandardProxyConfigurationService を作成します。
  2. SOCKS5 経路では、Proxy Type を SOCKS に、SOCKS Version を 5 に設定します。
  3. プロキシの Server Host と Server Port を入力し、必要に応じてユーザー名とパスワードも入力します。公開 SFTP の接続先には SOCKS5 プロキシ一覧 が候補を提供しますが、選択したプロキシがその接続先とポートを許可している必要があります。
  4. サービスを有効にし、プロセッサを起動する前に FetchSFTP の Proxy Configuration Service プロパティでそれを選択します。

コントローラサービスは既定で DIRECT です。経路タイプを変えずにアドレスだけを埋めても、SOCKS 接続は選択されません。

入力正しい置き場所
SFTP サーバーのホスト名とポートSFTP プロセッサ
SSH ユーザー、認証、ホスト鍵の検証プロセッサの SSH 設定
プロキシのホスト、ポート、プロトコル、アカウント選択したプロキシコントローラサービス

SFTP の接続先は実際の SSH サーバーのままにします。プロキシはその接続先への接続を開く要求を受け取るだけで、SFTP のログイン窓口にはなりません。

Strict Host Key Checking と、そのサーバー向けの Host Key File を維持します。到達可能なプロキシは転送における最初のネットワーク経路にすぎません。

他の NiFi コンポーネントもプロキシコントローラサービスを利用できますが、対応するプロキシ種別はコンポーネントごとに異なります。別の NiFi リリースで作業するときは、実際の SFTP プロセッサのプロパティを確認してください。

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