HKEY_USERS から別の Windows ユーザーのプロキシ設定を読む
呼び出し元の HKCU を誤って読む代わりに、HKEY_USERS 経由で別の読み込み済み Windows ユーザー プロファイルを調べます。
HKCU は、呼び出しを行っているプロセスの現在のユーザーのレジストリ ブランチです。管理者セッションから検査を実行しても、HKCU が自動的に別のサインイン済みユーザーを指すようになるわけではありません。
プロファイル ハイブが読み込まれている既知のユーザー SID であれば、そのブランチを明示的に対象に読み取れます。
$key = "Registry::HKEY_USERS\$sid\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings"
Get-ItemProperty -LiteralPath $key |
Select-Object ProxyEnable, ProxyServer, ProxyOverride, AutoConfigURL
sid には対象アカウントの SID を指定します。結果が示すのはユーザーごとに保存された構成であり、特定の宛先に対して選ばれた最終的なプロキシではありません。プロトコル固有の ProxyServer マップも、1 つのエンドポイントとして使う前に解釈が必要です。
プロファイルがディスク上に存在することは、そのハイブが現在 HKEY_USERS の下に読み込まれていることを証明しません。オフラインでのハイブ検査は別の管理操作です。読み込まれたブランチがないことは、そのユーザーがプロキシを一度も構成しなかった証拠ではありません。
ポリシーによってプロキシ設定がコンピューター単位になっていないかも確認してください。ユーザーごとのレジストリ読み取りだけでは、そのアカウントで動作するすべてのアプリケーションの有効なポリシーを確定できません。