Apache の送信プロキシ送信元アドレスの選び方
割り当て済みのローカル送信元には ProxySourceAddress を使い、経路選択・NAT・アドレスファミリーを個別に考慮します。
Apache 2.4 の送信プロキシ送信元には、サーバー設定で ProxySourceAddress を使用します。
ProxySourceAddress 192.0.2.20
ドキュメント用アドレスは、ホスト上で割り当て済みの適切な送信元に置き換えてください。これはアドレスを割り当てるものでも、リスナーを変更するものでもありません。受信クライアントを制御するのはリスナーとバーチャルホストの設定です。
経路を選ぶのは依然としてオペレーティングシステムです。プロバイダー A に属するアドレスが、プロバイダー B のデフォルトゲートウェイ経由で機能する保証はありません。複数のネットワークを持つ Linux ホストでは、互換性のある送信元ベースルーティングポリシーが必要になる場合があります。
アドレスファミリーは重要です。IPv4 の送信元を IPv6 接続の送信元として使うことはできません。失敗したリクエストがどちらの宛先ファミリーを選んだかを確認してください。
最後に、ローカル送信元と公開出口を区別してください。NAT や上位プロキシが置き換えている場合があります。Apache が正しくバインドしているのに Web サイトが別のアドレスを見る場合は、リスナーを変更したりアクセスを広げたりする前に、次のホップを追跡してください。