固定のプロキシ接続先の背後で、出口アドレスがローテーションすることがあります。サービスが固定IPや変動IPを約束している場合、クライアントに入力するアドレスなのか、サイトに見える出口アドレスなのかを確認してください。

次のアドレスを選ぶのは誰か

無料プロキシリストから別の項目を選んでクライアントを設定し直すのは、クライアント側で制御する切り替えです。ダウンロードした一覧を順番に使うには、アプリケーション独自の選択ロジックが必要です。

一方、ローテーションサービスは接続先を一つに保ち、その背後の出口を選べます。切り替えはリクエストごと、接続ごと、一定時間後、または名前付きセッションに応じて行われる場合があります。クライアントが接続を再利用する場合、この違いは重要です。アドレスを変えてもアプリケーションのセッションは消えません。

何を固定する必要があるか

送信元IPの許可リストを使うサーバーには、実際に観測する出口アドレスが必要です。プロキシのホスト名が固定されているだけでは不十分です。接続先を変えても別の出口になる保証はありません。二つの接続先が同じ送信ネットワークを共有している可能性があります。

問題を調べる際は、設定した接続先と宛先で観測した出口を一緒に記録します。curlの接続相手に関する情報は自身の接続を示しており、宛先側から出口を別途観測したものではありません。

繰り返しのリクエストで分かるのは、そのリクエスト中の動作です。継続的なアドレス方針はサービス規約で確認する必要があります。公開リストでアドレスが変わっていないことは、利用可能性の約束にはなりません。

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