UnboundID は LDAPS を HTTP CONNECT トンネル内に配置できる
HTTPProxySocketFactory を TLS ソケットファクトリと共に使用し、プロキシ認証の直接サポートがない点を考慮してください。
UnboundID LDAP SDK 7.0.5 は HTTP CONNECT 経路用の HTTPProxySocketFactory を提供します。宛先が LDAPS の場合は、アプリケーションの TLS ソケットファクトリを渡します:
var proxyFactory =
new com.unboundid.util.HTTPProxySocketFactory(
"proxy.example.net", 8080, 10000, ldapsTlsFactory);
ldapsTlsFactory は、意図したサーバー信頼設定を持つアプリケーションの SSLSocketFactory です。proxyFactory を、ソケットファクトリと LDAP サーバーの実際のホスト名およびポートを受け取る LDAPConnection コンストラクタに渡します。
接続のホスト名検証も設定してください。SDK は LDAPConnectionOptions を通じて HostNameSSLSocketVerifier を公開します。証明書の発行者だけを信頼することは、意図した LDAP ホストとの照合と同じ検証ではありません。
HTTP プロキシはその宛先への CONNECT を許可する必要があり、LDAPS では多くの場合ポート 636 です。Web 宛先ポートに限定されたプロキシはこれを拒否することがあります。
ファクトリの文書化された制限は重要です。プロキシ自体との通信は TLS で暗号化されず、HTTP プロキシ認証を直接サポートしません。LDAPS 用の TLS ファクトリを渡すことは、欠けているプロキシログイン機構を追加するのではなく、後続のディレクトリ接続を保護します。