プロキシを使っていてもメールヘッダーに自分の IP が現れる理由
配信されたメール内の IP をプロキシ経由接続のネットワーク相手とみなす前に、どのメール経路やヘッダーがそのアドレスを記録したかを特定する。
配信されたメール内の IP アドレスはアプリケーションのデータであり、宛先が見た送信元アドレスとは限らない。
SMTP サーバーはメッセージが転送されるたびに Received フィールドを追加し、RFC 5321 は受信サーバーが自身の TCP 接続の送信元 IP を記録すべきとする。
メールクライアントの SMTP 接続が SOCKS を経由する場合、最初の受信サーバーはその SOCKS サーバーを TCP の相手として見る。
それはメッセージに既に書かれたアドレスを消さない。
まず正確なフィールドとそれを追加したシステムを特定する。以前の経路、プロバイダー固有のフィールド、現在の相手は別の観測である。
次にどの接続がプロキシ経由だったかを特定する。SOCKS リレーはアプリケーションのストリームを運び、メールヘッダーは編集しない。