Squid の src ACL で受け付けたホスト名は、設定の解析時にアドレスへ解決されます。そのホスト名の動的 DNS 更新を購読し続けるものではありません。

家庭内クライアントの公開アドレスが変わり、その DDNS レコードが更新されたとします。Squid は以前の設定で読み込んだアドレスを保持したままかもしれません。プロキシホストのリゾルバが新しい応答を見ていることを確認し、展開の通常手順で設定を更新してください。

ACL を使うアクセスルールも確認してください。アドレス一覧を定義しても、該当する http_access ルールが一致するまでアクセスは許可されず、先に一致するルールが要求を先に判定することがあります。

DDNS レコードが示すのは人物ではなくアドレスです。この制限に頼る前に、プロキシが実際に見る送信元アドレスを確認してください。サービスが移動するクライアントにアカウント単位の安定したアクセスを必要とするなら、クライアントのアドレスが変わるというだけでプロバイダーのネットワーク全体を許可するのではなく、対応している認証ポリシーを使ってください。

関連記事