APT のプロキシ優先順位: 99proxy が上書きされる理由
デスクトップツールがプロキシを置き換え続けるとき、番号付きフラグメントディレクトリより後の APT 設定の読み込みを追跡します。
99proxy が遅いのは /etc/apt/apt.conf.d/ の中だけです。同じ既定プロキシを /etc/apt/apt.conf に書き込むデスクトップツールは、それでも最後の割り当てを握ることができます。
通常の設定済みの場所で、APT は次を読み込みます。
- 省略可能な
APT_CONFIGファイル。 - その parts ディレクトリ内の対象ファイルを英数字順に。
- メイン設定ファイル。
- その後のプログラム固有の設定とコマンドラインオプション。
フラグメントを 999proxy に改名しても、メインファイルより後ろには移動しません。競合するエントリを所有するプログラムを特定し、無関係なオプションを保ったまま、そのサポート対象の出所を修正してください。
そもそもフラグメントが対象だったかを確認してください。APT はファイル名の文字規則に従い、拡張子なしのファイルまたは .conf ファイルを受け入れます。99proxy.disabled は 99proxy.conf と同等ではありません。拒否された名前が黙って無視されるか通知が出るかは、無視設定が決めます。他のサービスの *.d ローダーは別の規則を使う場合があります。
一時的な比較には、コマンドラインの -o Acquire::http::Proxy=... がその呼び出しの一般値を上書きします。-c ファイルはコマンドライン段階で読み込まれ、APT_CONFIG はそれより早く読み込まれます。どちらも、通常のファイルをすべて無視するという意味ではありません。
同じ入力で実際に効いているオプションを調べ、次にホスト固有の設定と検出ポリシーを確認してください。既定値を上書きしても、ツリーの他の枝は消えません。