Chrome で Incognito 専用のプロキシスコープを選ぶ
有効期間に応じて incognito_persistent または incognito_session_only を設定し、ユーザーが許可した拡張機能のアクセスと実際に適用されるポリシーの確認を行います。
Incognito は通常、通常のプロキシポリシーを継承します。権限を持つプロキシ拡張機能は、Incognito 専用のスコープを設定できます:
chrome.proxy.settings.set({
value: {
mode: "fixed_servers",
rules: {
singleProxy: {
scheme: "http",
host: "proxy.example.net",
port: 8080
}
}
},
scope: "incognito_persistent"
}, () => {});許可された公開サイトの閲覧では、HTTP プロキシ一覧が固定の HTTP ホストとポートの候補を提供します。拡張機能にはプロキシの権限と、ユーザーによる Incognito アクセスの承認が必要です。拡張機能が自分でそのアクセスを付与することはできません。
| スコープ | 有効期間 |
|---|---|
| incognito_persistent | 消去されるまで、または管理している拡張機能が無効化・削除されるまで |
| incognito_session_only | 最後の Incognito ウィンドウを閉じるまで。Incognito ウィンドウを開いているときのみ設定できます |
ポリシーや別の拡張機能が結果を制御する可能性がある場合は、proxy.settings.get を incognito: true で確認します。要求した上書きが優先された証拠にはなりません。継承したポリシーを復元するときは、拡張機能が設定した同じ Incognito スコープを消去します。