プロキシリストが提供するのは接続情報です。203.0.113.10:8080 のような項目はクライアントに接続先を示しますが、使うべきプロキシプロトコルまでは教えてくれません。アドレス、ポート、プロトコルをそろえる必要があります。

上のアドレスは例示用に予約されています。ソフトウェアを設定するときは、無料プロキシリストの項目に置き換えてください。

まず見る項目

項目用途
IPアドレスプロキシの待ち受けアドレス。
ポートそのアドレスのサービス用ポート。たとえば8080や1080。
プロトコルクライアントで使う必要があるプロキシ方式。たとえばHTTP、SOCKS4、SOCKS5。
国IPアドレスについて報告された所在地。場所が重要なら出口アドレスも確認する価値があります。
匿名性特定のテストによる分類であり、プライバシーの包括的な評価ではありません。
更新時刻・確認時刻記録またはテストが更新された時刻。どちらを指すかはリストの定義によります。

ポート番号はプロトコルの識別子ではありません。ポート1080のエンドポイントはSOCKSを使うことが多いものの、別のサービスの場合もあります。同様に、ポート443だからといって、そのプロキシがTLS接続を受け付ける証拠にはなりません。プロトコルの表示を基に、対応するクライアントで確認します。

項目をクライアントに設定する

ブラウザーではアドレスとポートを別の欄に入力することがあります。コマンドラインツールではURLが求められることが多いです。

http://203.0.113.10:8080
socks5://203.0.113.10:1080

これらは別のプロキシサービスを表します。互いに置き換えられるものとして試すのではなく、項目と一致する方を選んでください。クライアントにHTTPとSOCKSの設定が別々にある場合、HTTP欄にSOCKSアドレスを入れてもプロトコルは変換されません。

公開リストのHTTPS表示には少し注意が必要です。エンドポイントがCONNECTを使ってHTTPSサイトを中継できるという意味の場合があります。その場合、接続設定はHTTPプロキシのままでも構いません。プロキシ自体へのTLS接続は別の機能です。

その項目に頼る前に確認すること

HTTPの項目を試すなら、接続タイムアウトを短くした通常のHTTPプロキシリクエストを一度送ります。プロキシが接続を受け付けるか、必要な種類の宛先に到達できるか、宛先から見えるのがプロキシの出口アドレスかを確認します。二つの項目を比べるときは同じ宛先を使ってください。

失敗した項目を無限に待つのではなく、時間を区切って試したら次に進みます。公開エンドポイントは収集から利用までの間に消えることがあります。新しい行は参考になりますが、リストに載っていることは、現在のネットワークからのリクエスト成功を意味しません。

ProxyHubでは、データ更新と実際の接続テストを区別してください。現在のリストは上流の情報源からデータを集約しています。表示時刻は、各エンドポイントがたった今あなたの場所からテストされた証拠ではありません。

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