空のパスワードを使う HTTP Basic プロキシ認証
上流プロキシが API キーを Basic 認証のユーザー名に使うとき、空パスワードの区切りを見分ける。
login=API_KEY: では、末尾のコロンが「パスワードが空」を意味することがある。HTTP Basic の資格情報はユーザー名、コロン、パスワードで構成される。サービスが API キーをユーザー名にし、パスワードを空に指定した場合、組は API_KEY: であり、コロンはアカウントのキーの一部ではない。
この解釈でサービスの契約に従う。別のサービスはトークンをパスワード欄に置くことも、別の認証方式を使うこともある。末尾のコロンだけでは、そのサーバーが何を期待するかは決められない。
Squid の cache_peer のログイン構文も、プロキシ URL のユーザー情報構文とは異なる。予約文字は一方のインターフェースでは URL エンコード が、他方では別の引用符が要ることがある。実際の設定の規則を守ること。
親プロキシへの TLS は別の選択である。この転送方式を変えても Basic の資格情報の組は変わらず、接続先のサイトが HTTPS を使うかどうかも決まらない。