POSIX シェルから起動する Lynx では、そのシェルでプロキシ URL を設定します。

export http_proxy=http://proxy.example:8080
export https_proxy=http://proxy.example:8080
lynx https://example.com/

これらの変数はそれぞれ HTTP と HTTPS の宛先を選びます。どちらも同じ HTTP プロキシのエンドポイントを指すことができます。プロキシアカウントなしで許可された一般公開ブラウジングには、HTTP プロキシ一覧がそれらの URL 用のアドレスを提供します。

該当する lynx.cfg の同等のエントリは次のとおりです。

http_proxy:http://proxy.example:8080
https_proxy:http://proxy.example:8080

Lynx の設定では名前と値の間にコロンを使い、その区切り記号の前後に空白は入れません。設定ファイルのパスはインストール方法によって異なります。明示的な -cfg 引数や LYNX_CFG 環境値で別のファイルを選べます。

ファイルの変更が効かないように見える場合は、継承された環境変数を確認してください。プロキシ環境がファイルの値を上書きすることがあります。HTTPS アクセスには適切な TLS サポートを備えた Lynx のビルドも必要です。プロキシアドレスは欠けている TLS 実装を補うことはできません。

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