pyenv のダウンロードが失敗したら python-build のアーカイブキャッシュを使う
要求されたとおりのアーカイブを python-build のダウンロードキャッシュに置き、選択した Python 定義を再試行します。
pyenv のダウンローダーがプロキシ経由で Python のソースアーカイブを取得できないとき、python-build のキャッシュ経由でアーカイブを渡せます。
- 失敗したビルドが要求した URL と正確なアーカイブのファイル名を確認します。
- 同じファイルを、動作している承認済みのダウンロード経路で入手します。ファイル名はそのままにします。
.zipは要求された.tar.xzの代わりにはなりません。 - それをキャッシュディレクトリに置き、再試行でそのディレクトリを指定します。
PYTHON_BUILD_CACHE_PATH=/path/to/archive-cache pyenv install VERSIONVERSION を選択した定義に置き換えます。pyenv は通常キャッシュディレクトリがあればそれを使います。PYTHON_BUILD_CACHE_PATH は選んだ場所を明示します。
定義がチェックサムを宣言している場合、python-build はキャッシュされたバイトをそれと照合します。ファイル名が一致するだけでは足りません。
再試行がこのアーカイブを通過したあとに別のダウンロードを試す場合は、新しく要求されたパッケージを調べます。定義は Python のアーカイブ以上のものを必要とすることがあり、マシンにはビルドツールとライブラリも依然として必要です。ひとつのファイルを完全なオフラインビルドとみなすのではなく、実際の要求に合わせてキャッシュを埋めてください。
代わりに通常のダウンロードに戻すには、python-build が選んだダウンローダーを特定して設定します。キャッシュしたファイルを取得したブラウザーは別のプロキシ設定かもしれません。