無料プロキシに共通のログイン情報はありません。「無料」は提供条件であり、認証方式ではありません。認証なしで利用できる接続先もあれば、アカウントを要求したり、別の方針で利用を制限したりする接続先もあります。

運営者が認証不要と説明し、IP、ポート、プロトコルだけを提示しているなら、アプリの認証情報欄は空欄にします。欄が存在するだけで入力必須になるわけではありません。Webサイトのログイン情報やコンピューターのアカウントを入れないでください。

HTTPプロキシが407を返した場合は、プロキシ認証を求めています。対応する方式で、運営者が発行したアカウントを使います。これはWebサイトの認証とは別です。SOCKS5も方式を交渉し、認証なしを許可する場合と対応したログインを要求する場合があります。プロトコル名だけでは判断できません。

公開リストでは、元の利用手順が省略されていたり、利用条件が変わった後も項目が残っていたりする場合があります。運営者の案内があれば確認してください。利用を認められたアカウントやアクセスの取り決めがないなら、初期パスワードを推測せず、無料プロキシリストから別の適切な接続先を選びます。

パスワードが示すのはアクセス権であり、プライバシーや専有性ではありません。認証済み利用者同士でも出口を共有することがあり、ログインしてもクライアントからプロキシまでの暗号化通信や運営者の信頼性が確立するわけではありません。

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