npm のプロキシ設定は npm start で起動したすべてを経由させない
npm は自身のパッケージ転送を設定します。スクリプトから起動されたアプリケーションは、意図した外向きプロキシに対応した HTTP クライアントを依然として必要とします。
npm install はプロキシ経由で動作します。npm start はアプリケーションを起動し、その API リクエストは直接送られます。npm が設定を忘れたとは限りません。
最初のリクエストはパッケージマネージャーが送りました。2 番目のリクエストはアプリケーションが送ります。npm の設定にあるプロキシ値は、それを読む利用側にとってのデータであり、すべての子プロセスの下に置かれたトンネルではありません。
アプリケーションの HTTP クライアントと、それが対応するプロキシのインターフェースを確認してください。標準の環境変数を読む場合も、明示的な agent や dispatcher を必要とする場合も、別の文書化された設定を使う場合もあります。npm_config_proxy に似た変数が自動的に認識されると考えないでください。
外向きプロキシと、開発サーバーの API 転送機能も切り分けてください。開発サーバーからブラウザーのリクエストをバックエンドへ転送する設定には別の役割があります。それはアプリケーションが行うすべてのリクエストのネットワーク出口になるわけではありません。
有用な比較のために、成功するリクエストと、失敗するリクエストを行っているプロセスを特定してください。そのうえで後者を意図的に設定します。Undici の fetch を使うアプリケーションは、Node ランタイムと互換性のあるパッケージリリースで、ProxyAgent ディスパッチャーの設定に従えます。npm の registry エンドポイントを変えたりアプリケーションを何度も再インストールしたりしても、欠けている経路がそれだけで用意されるわけではありません。