Proxychains の診断出力を -q または quiet_mode で抑止する
proxychains-ng の -q フラグ、または quiet_mode 設定項目を使い、ラップされたプログラムの出力を捨てずに定例の診断メッセージを抑止します。
proxychains-ng は 1 回の呼び出しに限り定例メッセージを抑止できます:
proxychains4 -q curl https://www.example.com/
ラッパーの -q は設定されたログ出力の選択より優先されます。恒久的な設定にするには、quiet_mode を追加するかコメントを外します。対象は その呼び出しが実際に読み込む設定 です。
ラッパーのオプションはプログラム名より前に置きます。curl より後の引数は curl のものです。
起動時の定例診断は標準エラー出力に送られます。そのため、標準出力の 1 行目を削除するパイプを使うと、ダウンロードした内容の先頭を消しながら診断だけが見えたままになることがあります。
標準エラー出力をすべてリダイレクトすると、ラップされたプログラムのエラーも隠れます。ラッパー自身の抑止設定なら、より狭い範囲だけを選べます。
抑止モードが変えるのはログ出力であり、プロキシの選択や失敗ステータスではありません。接続問題を調べるときは通常の診断に戻してください。