プロキシのエラー報告に含める情報
接続の有用な証拠を残しつつ、プロキシのパスワード、アカウントトークン、Cookie、非公開のリクエスト情報を除きます。
サポートには「プロキシが動かない」だけでなく、失敗した段階と正確なエラーを伝えてください。短い報告なら次の構成を使えます。
Client and version:
Proxy protocol and port:
Attempt time and timezone:
Connection / overall timeout settings:
Last completed stage:
Exact error or numeric status:
Same target over an allowed direct route:
Same target through another comparable endpoint:
段階をプロキシ接続、プロキシ認証、トンネル確立、接続先の TLS、最終的な HTTP 応答として説明します。例えば「ポート 8080 の HTTP プロキシ、TCP 接続済み、CONNECT は 407、接続先の TLS はまだ」という情報なら、ログイン情報を公開せずに問題を特定できます。証明書エラーでは分類と想定ホスト名の文脈を残し、必要に応じて非公開の名前を伏せます。
共有前に実際のテキストを確認してください。プロキシ URL の userinfo、Proxy-Authorization、接続先の Authorization、Cookie、Set-Cookie、非公開のクエリ値とリクエスト本文を除きます。セッション Cookie や bearer token はパスワードに見えなくてもアクセスを許可することがあります。ツールのマスク処理はバージョンや出力モードで異なり、詳細ログと完全なトレースで同じ伏せ方になるとは限りません。
REDACTED_PROXY_PASSWORD のような印を使い、ヘッダー名、URL の構造、数値のエラーは読める状態にします。失敗前後のやり取り全体を削除しないでください。非公開のエンドポイントやネットワーク情報は、適切なサポート窓口でのみ共有します。
無害な接続先や自分が管理するサービスへの最小リクエストで再現するなら、業務データのトレースの代わりにそれを示します。元の接続先でしか起こらないなら明記してください。接続先を変えると、再現で確認できる事実も変わります。HTTP プロキシでは時間を制限した curl リクエストを最小例にできます。